コイアイ〜幸せ〜

今、私と宗助はベッドの中にいる。


「宗助、…っなんか凄かったんですけど」


しかも私は宗助の腕の中。


「悪かったな、大人げなくて」


えぇ、散々鳴かされましたとも。


「つらら、お前も悪いんだぞ」


気だるそうな宗助は、また私をギュッと抱きしめる。


「反応がエロ過ぎなんだよ」


っ、それは誉めてるの?
けなしてるの?


エロいとか言われて、私、凄く恥ずかしいんだけど。



「…ますます渡したくねぇ」



お〜い、私の話を無視するなっ。


仕返しだ、こらっ。


私は意地悪な気持ちで、宗助の胸元に強くキスマークを刻む。


快感の渦の中で、宗助にキスマークを付けられたことなんて、私、知っているんだからね。



キスマークなんて、学生の時以来かもしれない。



後で、存分に恥ずかしがるといいわ。



私は、慣れない仕草で宗助の肌に吸い付いた。



「いっ」


そうそう、結構痛いんだぞ。
なんて、調子に乗っていたら。


「それは仕返しか。俺には、ご褒美かもしれないぜ」


「言ったろ?俺はお前から貰う傷なら、なんでも嬉しいんだよ」


そう言って、頭を優しく撫でられた。