コイアイ〜幸せ〜

嫌いになって別れたわけじゃない。
彼氏と会う時間も大切にしていたし、私なりに会おうとする努力だってしていた。

なのに、どうしてなんだろう。
仕事も貴方も両方大切なんだよ、それっていけないことなんだろうか。

ぶっちゃけ恋に100%を捧げることなんて出来ない。
恋愛をして、いい時には仕事がはかどるかもしれないけれど、ケンカをしたり浮気を疑ったりして仕事が手につかないこともある。
そうゆうことって、多少はあるかもしれない。

でも、仕事ってそんなに甘くはないもんでしょ。

私が部下なら、そんな危なっかしい上司は信頼出来ない。

彼氏と別れて、気分がどん底になることは無くなったけれど、今までの経験が魚の小骨のように、喉の奥に刺さって取れないまま、ジクジクと私を痛めつける。
凄く痛いわけじゃない、つっかかる違和感。


宗助の言葉に素直に飛び込めないのは、多分この小骨が原因なんだと思う。


いつか、きちんと宗助に向き合わないといけない。
それは、とても勇気が要ることなんだ。

いざ付き合うことになったら、私は宗助に捨てられてしまうんだろうか。

なんて恋愛は厄介なものなんだろう。
片思いと言い切った宗助は凄いよ。