「それが私の…気持ち」 私は、バカだったかもしれない。 だって… 「柚衣…ありがとう……今も、これからも、ずっと好きだ…別れようって言われてもぜってぇ離さねぇ!!」 そう言って私に腕を回して抱きしめてくれた。 強く…強く… それに私は、もぉ離れないよ?