私は、怖くてどうすることも出来なくて…。 「ぃ…ゃぁ…」 必死に声を出そうと思っても、怖くて声が出なくて… 「ん?何?早く俺たちと一緒に気持ちよくなりたいって?(笑)」 って笑いながら1人の男が私の耳元で言った。 私は、怖くてしゃがみこんでいた。 しかもついには、泣いていた。 入学式の日から最悪だよ…。 お兄ちゃん…。 星菜…。 誰でもいいから助けて…。 そんな事を思っていたら、後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。 「そこで何してんすか?先輩のみなさん?」