「じゃあ、あたしも!」

「ん。
おじさん、ブルーハワイ2つ」

「ちょっと待って!
やっぱり1つでストロー2つ!」

「ええ!?」

そうしてブルーハワイ1つに対してストロー2つが遙の手にある。