『そんなにアタシが男みたいなら、もっと男らしくなってやるよ。』 それからアタシは荒れた。 親友に裏切られた悔しさと、好きな人にさんざん言われた辛さを忘れるために。 それでアタシはこんな男みたいな性格なんだぜ!」 アタシは泣きそうなのバレねぇように笑顔で言った。 優羽「これ聞いて欲しかっただけなんだ。じゃ。」 そぉゆって屋上から出た。