言い訳じゃないけど

その癖があったから

あたしは言い返さなかった

だけどもう限界だった

あたしはあたしの道を生きたい

邪魔しないでほしかった

お互いの道を支えていきたかった

だけど彼にはそれが理解できなかった

ただあたしの中に入って

それで満足して

あたしのことわかってるようで実は

わかってなかった