「なぁ、愛衣莉、お前は俺の笑顔を忘れてないか?」 お前と会ったあの日俺の中で止まっていた時計の針が動き出した。 お前は俺の前に急に現れ、あっとゆーまにいなくなってしまったんだ。 ホント、お前は勝手だなぁ