朝 これほどどんよりした雲があるだろうか 身体も怠い 「おはよ美代」 神部 美代の顔が笑顔だった 周りが華でいっぱいの様だった でも偽りだと直ぐ分かった 「一寸来て」 目が死んでる 周りのメンバーも一緒に来た その先が見えた