みんなが求めてる幸せとか

みんなが望む愛だとか

そんなものは必要無かった。



ただ


彼のもとへと


走り抜けるこの道と


差し伸べてくれるあの手があれば良い。






いつか

本当のサヨナラを言う日が待ってるから


本当のサヨナラを言うべき日まで






私を隣に置いてくれますか?