『………なんで』 「聞きたい?」 『……。』 「まぁ話してあげるよ。昨日の学校帰りにたまたま公園で美咲ちゃん達を見たんだよ。聞き耳立ててたわけじゃないけど、なんか兄妹にしては似つかわしくない話をしていたからね…。」 あたしはもう頭がパニックで松田君が何をしたいのか全く予想がつかなかった。