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授業がおわり帰る準備
ふと隣を見ると、女子…
しばらく見ていると隙間からあいつと目が合ってしまった
すると、あいつは席を立ち、こっちに近づいてくる
そして、私の前に立つと
「おい、」
「な、なに?」
「今日からお前は俺のものだ」
「……」
私は口を開けたまま、立花愁を見た
周りからは、悲鳴が…
「ちょっ、まってよ!!そんなの無理に決まってるじゃん!!」
すると、立花愁は私の耳元で
「へぇ、俺に口ごたえすんだぁ」
多分今の私はリンゴくらい真っ赤だと思う
負けじとキッと睨んだ
が…
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