「あ、あれ!?せ、先輩!何で拳銃準備してんですか!?」 「いや、気にするな」 始末するだけだからさ。 ガチャリ 「ちょ、先輩ィィイイイイ!!!??何銃口向けてんスかぁ!!!!」 「心配するな」 一発で済むから。 「や、やめてぇぇえ!!!」 「それじゃ…」 「ちょい待ち栗塚さんァァアア!!!」 通りがかり(?)の桐谷に止められた。