俺の目の前で、涙目になっている女。 茶髪の髪を緩く巻いていて、濃い化粧、スカートも短すぎる。口調も妙に甘ったるくて。 「お前なー…おっさんに抱かれて何が楽しいの?」 「せ、先生なら良いの…っ。お願い…!」 上目遣いで自分のブラウスのボタンを開けていく女。 「…はあー、勝手にしろ」 俺は、言っても無駄と判断しソファーに体を預ける。 「但し。俺からは指一本触れないから」 …俺の言葉にボタンを外す手を止める女。