…本当の先生は、とても恥ずかしがり屋で甘えたで妬き持ちやき


なのに、顔に出ないように無表情顔キープさせて誰も近寄らせないように不機嫌そうにしてる。



だけど、最近は……



「先生は学校楽しい?」



「…………。」



まだ、むっとしてるらしい先生はあからさまに無視してくる。


私の肩に顔埋めたままってゆうのがおかしいけど。



「…せんせ?答えたらチューしてあげる」



…私、おっさんみたい?
そうでしょ。言った後にすぐ後悔したからね



「………うん」



先生は、恥ずかしいのか私の首筋を甘噛みしながら小さい声で言う。