秘 め ご と 。



━…ぐるるるる



突如鳴り響く異音。


…私のお腹である。



あーもう。最悪
なんてゆうタイミング



真っ赤になる私をよそに、小刻みに震える先生。


入れっぱなしの冷たい手も震えている。



「…ごめんな?お前も腹…減ってた、のか…っ!」



笑いを堪え切れずに話す先生。先生が笑ってくれるのは嬉しいけど……何か違う。

少しムッとして突っ立てる私のエプロンをサッと外し自分につけ、腕まくりする先生。



「…ふっ。俺作るから」






……そう言った先生は、手慣れた手つきで、美味しすぎるクリームパスタとサラダを作った。