郁の目の前で止まると、先輩が郁にハンカチを渡した。
「これよかったら使って?」
「それじゃあ」なんて、さわやかな笑顔で去っていった。
「やばいよ、真紀ちゃん…先輩と話せちゃったよ!!郁っ人生ハッピーでございます♪」
はいはい…
ってか視線がものすごく痛い。
さすが、学校一といわれているモテ王子が、女の子に話しかけてたら、みんな見るよね。
それにしても、すごい騒ぎ…
「これよかったら使って?」
「それじゃあ」なんて、さわやかな笑顔で去っていった。
「やばいよ、真紀ちゃん…先輩と話せちゃったよ!!郁っ人生ハッピーでございます♪」
はいはい…
ってか視線がものすごく痛い。
さすが、学校一といわれているモテ王子が、女の子に話しかけてたら、みんな見るよね。
それにしても、すごい騒ぎ…

