《完》極上☆SWEETS!!② 〜蜜色の凱旋門〜

その瞳はまぶしいくらいに澄んで
て――見てるだけで、ドキドキ
してきちゃう。


「? どーした?」


視線に気づいた爽介が、不思議
そうな目でこっちを見た。


「な、なんでもない/////

それより……ホントにおめでと。

世界で3本の指に入るショコラ
ティエになったのね」


「サンキュ。

けど、その言い方はやめろ」


「えっ?」


「別に、オレだけがそんな称号
みたいなの貰うつもりねーって
ことだよ。

これは、オレとお前のふたりで
勝ち取った結果だろ?」


「爽介………」


――ヤだな。

そんなふうに言われたら、嬉しく
て……なんだか目元が熱くなっ
ちゃうじゃない。


あわてて、潤みかけた下まぶたを
指でぬぐうあたし。