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深い青い闇の中に、美しくライト
アップされた、夜の凱旋門が
浮かび上がってた。
本来はグレーっぽい色合いの壁
が、光を受けて今はハチミツ
みたいな黄金色に染まってる。
「キレイ………」
何度も見た光景のはずなのに。
……どーして今は、こんなに
キレイに見えるんだろ?
上を向く頬に吹きつける風は夜の
冷たさで痛いくらいだったけど、
それも全く苦にはならない。
『できることならいつまでも、
このハチミツ色の時間の中に
いたい……』。
そんなふうにすら、思えちゃう。
「とりあえず、約束どおりここで
戦勝祝いはできたな」
隣で同じように凱旋門を見上げる
爽介の瞳も、光を映してキラキラ
してた。
深い青い闇の中に、美しくライト
アップされた、夜の凱旋門が
浮かび上がってた。
本来はグレーっぽい色合いの壁
が、光を受けて今はハチミツ
みたいな黄金色に染まってる。
「キレイ………」
何度も見た光景のはずなのに。
……どーして今は、こんなに
キレイに見えるんだろ?
上を向く頬に吹きつける風は夜の
冷たさで痛いくらいだったけど、
それも全く苦にはならない。
『できることならいつまでも、
このハチミツ色の時間の中に
いたい……』。
そんなふうにすら、思えちゃう。
「とりあえず、約束どおりここで
戦勝祝いはできたな」
隣で同じように凱旋門を見上げる
爽介の瞳も、光を映してキラキラ
してた。

