《完》極上☆SWEETS!!② 〜蜜色の凱旋門〜

悪びれた様子もなく言うと、もう
サッサとコートハンガーに手を
伸ばしてる。


……ホント相変わらず、決めたら
即行動なんだから。


さっきの矢崎さんの件も、もう
頭にはないみたいだし。

なんてゆーか、単純(笑)


……まぁ、そんなところも、好き
なんだけどね。



「待ってて、あたしもすぐ用意
してくる!」


弾む声でそう告げて、あたしも
大急ぎで控室を飛び出した――。




     ☆☆☆☆☆