――それはきっとない。
だって、人から盗んだアイデアを
さっきみたいに真摯でひたむきな
表情で扱えるとは思えないもの。
さっきの矢崎さんの瞳は、間違い
なく、大切な想いのこもった作品
を見る目。
『思い入れ』なんて言葉より
もっと大切な――それこそ『愛
情』って言ってもいいくらいの
――……。
「―――――!!」
――まさか……もしかして……!?
脳裏によぎった考えが自分で信じ
られなくて、あたしは硬直した。
――そんなことってありえる??
でももしホントにそうだとしたら
、目の前のスイーツ達はすごく
しっくり来る――。
「あのー、亜莉紗ちゃん?
さっきからナニを百面相してる
ワケ?」
「えっ!!?」
イキナリの声に思いっきり肩が
跳ねた。
見ると、矢崎さんと鈴原さんの
いぶかしげな視線があたしに
注がれてる。
だって、人から盗んだアイデアを
さっきみたいに真摯でひたむきな
表情で扱えるとは思えないもの。
さっきの矢崎さんの瞳は、間違い
なく、大切な想いのこもった作品
を見る目。
『思い入れ』なんて言葉より
もっと大切な――それこそ『愛
情』って言ってもいいくらいの
――……。
「―――――!!」
――まさか……もしかして……!?
脳裏によぎった考えが自分で信じ
られなくて、あたしは硬直した。
――そんなことってありえる??
でももしホントにそうだとしたら
、目の前のスイーツ達はすごく
しっくり来る――。
「あのー、亜莉紗ちゃん?
さっきからナニを百面相してる
ワケ?」
「えっ!!?」
イキナリの声に思いっきり肩が
跳ねた。
見ると、矢崎さんと鈴原さんの
いぶかしげな視線があたしに
注がれてる。

