《完》極上☆SWEETS!!② 〜蜜色の凱旋門〜

「いいよ。

じゃあもうこれ以上は、ムリに
聞かないから。

ただ―――」


「……………?」


「ケンカの理由は知らないけど、
やっぱりできるなら、仲直りは
早くした方がいいと思うよ。

これからボク達、みんなで一緒に
戦うんだもの」



穏やかだけど、強い意思の伺える
凛とした口調。


あたしは内心ドキンとしながら、
ゆっくりと頷く。


「……ウン。わかってる」


本当に、マッキーの言うとおり。


こんなギクシャクしたままコン
クールに臨んだら、きっと一生
後悔する。


このままじゃダメ。


ダメだって、わかってるのに――
……!


「大丈夫だよ、アリィ。

勇気を出して!」


「え?」


見上げたあたしに、マッキーは
やっぱり、柔らかい笑顔で笑ってた。