「―――――!!」
ウソ……なんで……!!?
「どんな話してたかも聞いたよ。
まぁ、ざっくりとだけど」
『ざっくり』?
ざっくりってどの程度??
てゆーか、なんで矢崎さん、
爽介に連絡なんてすんの!?
それに、それじゃぁ爽介、来る前
からもう全部わかってて……!?
……失敗作のシチューの鍋が、
頭ン中でグラグラ煮立ってる
ような感覚。
いろんな感情がゴチャゴチャに
掻き混ぜられて、その不快さに
胸がつまりそう。
完全に狼狽して言葉も出ない
あたしを、爽介はジッと見つめ
ながら、
「なんでオレに話せないんだ?
黙ってて――どうするつもり
だったんだよ」
「ど、どうするって――?」
――なんのこと?
あたしはただ、爽介にコンクール
に集中してほしくて……。
ウソ……なんで……!!?
「どんな話してたかも聞いたよ。
まぁ、ざっくりとだけど」
『ざっくり』?
ざっくりってどの程度??
てゆーか、なんで矢崎さん、
爽介に連絡なんてすんの!?
それに、それじゃぁ爽介、来る前
からもう全部わかってて……!?
……失敗作のシチューの鍋が、
頭ン中でグラグラ煮立ってる
ような感覚。
いろんな感情がゴチャゴチャに
掻き混ぜられて、その不快さに
胸がつまりそう。
完全に狼狽して言葉も出ない
あたしを、爽介はジッと見つめ
ながら、
「なんでオレに話せないんだ?
黙ってて――どうするつもり
だったんだよ」
「ど、どうするって――?」
――なんのこと?
あたしはただ、爽介にコンクール
に集中してほしくて……。

