くだいたナッツ類とかココナツ、
ココアパウダーなんかで手早く
トッピングしていきながら、爽介
はあたし達に説明してくれる。
「形は今日はテキトーな。
トッピングの組み合わせも仮。
気になることがあったら、遠慮
なく言ってくれ」
そうして、『よし、できた』って
声と共に、爽介は器具を全部
調理台に戻して、あたし達を
振り返った。
「ホイ、どーぞ。
お待ちかねの試食タイム♪」
「――ウ、ウン……」
一斉に近寄って、出来上がった
ボンボン・ショコラを見下ろす
3人。
緊張ギミのあたしの横からにゅっ
と手を伸ばして、ためらうこと
なくボンボンを掴んだのは――
思ったとおりだけど、貢だった。
貢はナッツがトッピングされたの
をパクッと口にほうり込んで、
モグモグやり出す。
「ふぅん。
食感がおもしろいな」
それだけ言って、また次の1個を
掴んで。
――って、貢を見てたって仕方
ない。
あたしも食べてみよ。
ココアパウダーなんかで手早く
トッピングしていきながら、爽介
はあたし達に説明してくれる。
「形は今日はテキトーな。
トッピングの組み合わせも仮。
気になることがあったら、遠慮
なく言ってくれ」
そうして、『よし、できた』って
声と共に、爽介は器具を全部
調理台に戻して、あたし達を
振り返った。
「ホイ、どーぞ。
お待ちかねの試食タイム♪」
「――ウ、ウン……」
一斉に近寄って、出来上がった
ボンボン・ショコラを見下ろす
3人。
緊張ギミのあたしの横からにゅっ
と手を伸ばして、ためらうこと
なくボンボンを掴んだのは――
思ったとおりだけど、貢だった。
貢はナッツがトッピングされたの
をパクッと口にほうり込んで、
モグモグやり出す。
「ふぅん。
食感がおもしろいな」
それだけ言って、また次の1個を
掴んで。
――って、貢を見てたって仕方
ない。
あたしも食べてみよ。

