「知り合いの業者んトコ。
コンクール用スイーツのアイデア
で、ちょっとひらめいたことが
あってさ。
材料まわしてもらえっかとか、
味見たりとか、直接行かねーと
わかんねーから」
―――やっぱり!
絶対そうだと思った。
爽介が今そこまでするってゆった
ら、コンクールのことしかない。
アイデアがひらめいたって……
ボンボン?
それともアントルメ・グラッセ
の方?
気になって、できれば今この場で
イロイロ質問したかったけど――
爽介、明らかに急いでるっぽい。
わざわざ早退したのに、きっと
マッキーの居そうな場所探して
ここまで来たんだろうし……。
状況は簡単に想像がついたから、
あたしは好奇心をグッと押さえて
、手短に告げた。
「よくわかんないけど、がん
ばってね。
バイクで行くの?」
「あぁ」
「気をつけてねー、桐生クン!
がんばれぇ〜♪」
「店の方は任されたから。
話がまとまったらボク達にも
教えてよね」
コンクール用スイーツのアイデア
で、ちょっとひらめいたことが
あってさ。
材料まわしてもらえっかとか、
味見たりとか、直接行かねーと
わかんねーから」
―――やっぱり!
絶対そうだと思った。
爽介が今そこまでするってゆった
ら、コンクールのことしかない。
アイデアがひらめいたって……
ボンボン?
それともアントルメ・グラッセ
の方?
気になって、できれば今この場で
イロイロ質問したかったけど――
爽介、明らかに急いでるっぽい。
わざわざ早退したのに、きっと
マッキーの居そうな場所探して
ここまで来たんだろうし……。
状況は簡単に想像がついたから、
あたしは好奇心をグッと押さえて
、手短に告げた。
「よくわかんないけど、がん
ばってね。
バイクで行くの?」
「あぁ」
「気をつけてねー、桐生クン!
がんばれぇ〜♪」
「店の方は任されたから。
話がまとまったらボク達にも
教えてよね」

