《完》極上☆SWEETS!!② 〜蜜色の凱旋門〜

     ☆☆☆☆☆



「―――で、どうだったの?」


マッキーが、さすがに緊張を
隠せない真剣な顔であたしに
聞いてきた。



今は休憩時間で、あたし達は
近くのお店でランチの真っ最中。


メンバーはあたし、マッキー、
それに同じホール係の早瀬咲希
(はやせ・さき)。


咲希は、同僚の中でイチバン仲が
いいコ。


それにマッキーはほかでもない
サポートチームの一員だから、
あたしは、昨日のことをふたりに
話したんだ。


一応、招待状は爽介宛に届いて、
あたしは数合わせでたまたま
誘われたってことに話はアレンジ
したけど。



……あたしに注がれる、マッキー
と咲希のまっすぐな視線。


矢崎さんがあんな形で挑発して
きた話だけで、充分驚いてた
ふたりだけど。


それ以上にその結果が気になる
のは、もちろんトーゼン。



あたしはまず、率直な感想を
述べた。


「――すっごく、おいしかった」


とにもかくにも、それがまず
第一。