【ND第3回】夏恋華~ナツレンゲ~


真っ暗になると、わたしはどきどきしながらなるべくからだを動かさないように努め、外の気配をうかがった。

ライオンも息を潜ませながら、お庭からこちらの様子をじっと見つめていた。