「……俺と付き合ってほしいんだけど」 目線を逸らし、そう言った―――――・・・。 嘘だ きっと夢だ だってこんな嬉しすぎること―――――・・・ 「ずっと…子供んときからお前のこと好きだった」 そう言って達也少し微笑んだ。