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5:00
准はまだ来ない。
2時間後の7:00にも来ない。
そして、9:00。
あたりはもう真っ暗。
公園にある蛍光灯が唯一の灯りだ。
すると、准が来た。
「利実!!!??まだいたの!?」
「准!来てくれたんだー・・・・・。」
「家、帰ろう?」
「ううん。准と話してから帰る。」
その公園のベンチに2人で座って話し始めた。


![[詩集] コイノカタチ.](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.761/img/book/genre13.png)