「川越くんッッ☆ 今日一緒に帰ろう♪で、一緒にカフェでお茶してこ!! ほらっ、早く早く!!!」 と、芽衣は准を急かせた。 そんな准はあたしの方を見ながら、 行ってしまった。 どうしようー・・・・・ 芽衣にチャンスを与えちゃった・・・。 このまま2人が付き合ったら、 どうしよう・・・・。 今にも涙が溢れそう。 どうしたらいいのかわからない。 ・・・・そうだ。 北村先輩・・・・・・!!!!