「俺、須田姓になります」 条件には無いその言葉に、伯父さんに聞かず勝手には決められないとお父さんもさすがに慌てていたけど。その顔は少し嬉しそうに見えた。 「その件はまた話し合おう。今日は、もう遅い。二人共もう寝なさい」 時計を見るとすでに0時を回っていた。 お父さんとお母さんに促されて二階に上がる。歓びと寂しさ混じる表情の二人に見送られて。 隣を歩くお兄ちゃん。 まるで、ウェディングロードを歩いてるような気分!?