いっきに言い切った柊は満足そうに笑っている。
後ろを見ることのできない春花にもわかるほど、柊の周りの空気がさっきとはまるで違う。
「ねぇ、柊(ひいらぎ)は生き物が好きなの?」
「俺の名前は柊(しゅう)だって言っただろ?あぁ、生き物は好きだぜ。」
「別に良いでしょ、あだ名だもん。そうなんだ。やっぱり生き物好きなんだ。ところで、後どのくらいでセンタータウンに着くの?」
嬉しそうな柊につられて春花も嬉しそうに言った。
「もうセンタータウンには入ってるんだ。これからここの中心にあるリーダーハウスに行くんだ。そこでスプリングボックスのリーダーに会ってもらう。」
【リーダーって誰だよ?】
後ろを見ることのできない春花にもわかるほど、柊の周りの空気がさっきとはまるで違う。
「ねぇ、柊(ひいらぎ)は生き物が好きなの?」
「俺の名前は柊(しゅう)だって言っただろ?あぁ、生き物は好きだぜ。」
「別に良いでしょ、あだ名だもん。そうなんだ。やっぱり生き物好きなんだ。ところで、後どのくらいでセンタータウンに着くの?」
嬉しそうな柊につられて春花も嬉しそうに言った。
「もうセンタータウンには入ってるんだ。これからここの中心にあるリーダーハウスに行くんだ。そこでスプリングボックスのリーダーに会ってもらう。」
【リーダーって誰だよ?】


