「携帯に電話したら救急隊員さん
がでて・・」
「まじで心配した・・」

「病気のこと聞いたの??」

「・・うん・・」

じゅんやさんにすべてを話した。
寿命のこととか。

そしたら
「おれじゃ力になれないかな・・」
「俺と付き合ってくれ・・」
「実は俺お前のこと小学生のころから
しってる。」
「昔足をけがしてこの病院に
入院してたとき・・
試合にでれなくて落ち込んでた
とききみが元気をくれた
ときからずーっと
好きだった。」
「小学校も一緒だったけど君は
学校になかなか来なくて・・
話す機会もそれ以来なくて・・」
「中学と高校はべつで・・」
「したら大学一緒なんだもん・・」
「ほんとうれしかった!!」
「こんな出会いがあるんだって」
「ずっと一緒にいるから・・
おれじゃだめかな」

すごく迷った。
でも彼の気持ちはまっすぐでー


「わたしもすきーです・・」
「お願いします///」

「でも・・
わたし先に行かなくなるかもよ・・
それでもいいの?」

「おぅ。」
「付き合ったからには
敬語禁止、さん付け禁止
だからな!!」

「うん!!」

ちゅっ!!

「おれの名前いってみー」

「・・ん・・や」

「きこえないぞー」

「じゅん・・や・・」

「やべー
食ってもいい///」

「私病気で・・」
「んっ・・」

「しってるよー」