告白

センセイに会いずらい、、、

お母さんが部屋に来た。

「みなっ学校にいきなさい!」

「やだよ」

「下で可燐ちゃんが待ってるわよ!」

「わ、わかったよ」

着替えて可燐会った。

「みなっ!」

可燐が泣いた、、、

「可燐ごめん」

「心配したんだからね!」

「うん。。。」

笑顔になった可燐センセイとどうなったのか
聞いてきた。

あの日のことを可燐に話した。

「えっ?それって…」

「うん?」

「センセイもみなの事好きだと思うよ?」

「えっ?どして?」

「考えてもみなよ!普通好きでもない人に抱きしめたりする?
 おでこにキスする?」

「し、しない、、、でもわからないじゃん。あーゆう事言ってセンセイに会いずらいよ」

「そうかもしれないけど、がんばろうよ?」

「う、うん!」

「センセイにきいてみな!」

「え、がんばってみる」

学校に着いた。教室に入るとなつみが近寄ってきた。

「あの、ごめん」

「櫻井さん気にしないで!あたしこの通り元気だから。
 自分が悪いから!」

「うん、ごめん」

センセイがチャイムと同時に教室に入ってきた。

目が合う。

ドキンって胸がいつもなる。

なにも変わることがなく放課後になった。

わたしは勇気振り絞って保健室に行った。