何も手につかない。
仕事も上の空。
頭に浮かぶのは、りょうちゃんが可哀相ってゆう言葉だけ…
私と居たら、りょうは可哀相なのかな?
悩んでると携帯が鳴った。
〜♪
『着信、舞』
『もしもし?』
『ちょっと美奈!blog嫌がらせ受けてんぢゃん!あんた大丈夫!?』
舞は高校の同級生であり、何でも話せる友達。
blog見たらカキコミしてあって心配になり電話をかけてくれた。
『大丈夫だよ』
『ふ〜ん。強がってる風にしか聞こえないけど!』
舞には何でもバレてしまう。
『なんか直接会った事ない人から色々言われるのって辛いね』
『会った事ないから色々言えるんだよ。それにさ、嫌がらせのカキコミしてくるって事は、彼氏さんにも自分の存在アピってんだよ!』
『りょうに…?』
『私を見て思い出してって。私と美奈を比べてって言ってんだよ。』
『そうなんだ…』
『まあ私は嫌いだね。こうゆう女。美奈を傷つけて彼氏の気を自分に向かせようなんて最低な人間がするもんだよ。』
舞は最後に気にしないで早くコメント消しなと言い、電話を切った。
仕事も上の空。
頭に浮かぶのは、りょうちゃんが可哀相ってゆう言葉だけ…
私と居たら、りょうは可哀相なのかな?
悩んでると携帯が鳴った。
〜♪
『着信、舞』
『もしもし?』
『ちょっと美奈!blog嫌がらせ受けてんぢゃん!あんた大丈夫!?』
舞は高校の同級生であり、何でも話せる友達。
blog見たらカキコミしてあって心配になり電話をかけてくれた。
『大丈夫だよ』
『ふ〜ん。強がってる風にしか聞こえないけど!』
舞には何でもバレてしまう。
『なんか直接会った事ない人から色々言われるのって辛いね』
『会った事ないから色々言えるんだよ。それにさ、嫌がらせのカキコミしてくるって事は、彼氏さんにも自分の存在アピってんだよ!』
『りょうに…?』
『私を見て思い出してって。私と美奈を比べてって言ってんだよ。』
『そうなんだ…』
『まあ私は嫌いだね。こうゆう女。美奈を傷つけて彼氏の気を自分に向かせようなんて最低な人間がするもんだよ。』
舞は最後に気にしないで早くコメント消しなと言い、電話を切った。


