さくらふぶき


「俺は・・・・」

えっ?なに?
これって・・・・

「あの花見で転んだお前を
忘れたことはねえよ」

「へ?!」

「あの転んで泣き叫ぶ姿はとても
女には見えなかったなー」

「りゅーーーーー!」

「ははっおこんなって!」

もうっ!なんかドキドキして損じゃん!!

わたしのドキドキ料かえせーーーー

「許さないーーー」

「うわっ!そんな押すと・・・」

ドサッ・・


あれ??なんか痛くない

「いてーよっ!!」

「ん?」

目をあけるとりゅうがわたしを
かばってくれていた

「あっごめん」

「いや・・・いいけどよ・・・」

「重かった?」

「だからー!軽いって!」

「でもいたいって・・・」

「それは心の声が・・」

「もうッ最悪!!」

頭なぐってやるー!


もみあいになっていたら

ふいにりゅうの手がわたしの腰に
伸びてきた

「ふえっ?!」

うわっ変な声出しちゃった・・・