―バッ また夢… ベットから降りようと床に足をつけたとき。 ヒヤッ 希「冷たっ!?」 足元を見ると、血のついた包丁……。 希「なんでこんな所に…?」 古そうで、所々錆びている。 包丁を手にとってみた。 記憶が…… 力が…… どんどんと 流れこんでくる…