キーンコーンカーンコーン―――…… ガラッ 「あーらーたー♪」 4時間目終了のチャイムとともに勢いよく教室に入ってきたこの可愛い女は、俺の彼女。 俺の机の前でニコニコしているこいつはもちろん可愛い。 可愛いんだけど、 「実智瑠、お前もう少し静かに入って来れねぇのかよ。」 お前のせいでクラス中から注目浴びてんじゃねぇか。