この資格がうまく取れたら、他の心理学
系の資格も取っていってもいいかもしれ
ない。

「カラー・セラピー」とか
「アロマ・セラピー」とか
「NLP(神経言語プログラミング)」
とかね。

でもまずはメンタルケア心理学からと
いうことで、

どういう内容かというと、3冊テキスト
があって、

1「解剖生理学」
2「精神医学」
3「カウンセリング理論」

の3冊。

解剖生理学というのは、胃がどうとか、
肺がどうとか、タンパク質とか脂質と
いった、医学的なことを覚えます。

世の中にはいろんな病気で悩む人が
いるから、「いろんな病気がある」と
いうことを認識しておくことが、

人の悩みに応対する心理士には大事と
いうことらしい。

いまやっているのがこの1冊目なん
ですが、

「胃ではペプシノーゲンと塩酸が分泌
 されて、食べ物を殺菌する。

 ペプシノーゲンは塩酸と反応して
 ペプシンという酵素になり、たん
 ぱく質を分解する。

 塩酸の濃度はペーハー1 ~2,5
 強酸なので、ストレスなどで胃の
 粘膜が弱まると胃液が胃にダメージ
 を与える「胃潰瘍」になる」

などといったことを覚えています。