「わー、あと10秒だ!チハルちゃん!」 「うん。はい!カウント!」 「「9…8…7…6…5…4…3…2…1…」」 「あけましておめでとーう!」 ハイタッチをしてお互いに礼をしたところで、大人しくこたつに座り直した。 「チハルちゃん今年もよろしくね~。」 「うん。私もよろしくお願いします。」 その後、トモくんは年越し蕎麦を食べながら寝ていました。