好きじゃない





「…あ、あともうちょっとで終わるから!!」




あたしは書くペースを上げ、すぐに終わらせた。






「……なぁ悠里…、今日一緒に帰ろう?」



「うん、もちろん!!」




いきなり言われるとは思ってなかったけど、ニッコリ笑って返事すると、アキはとても嬉しそうに笑った。






それから少しの間、沈黙を挟みながらも二人で喋った。