ネコside

時々、淋しいわけでもないのに誰かに抱きしめてもらいたい時がある。

それは小さな頃に自分が親に甘えられなかった後遺症かもしれない。

いつも自分は一人ぼっちだった。

誰よりも臆病な自分を知られたくなくて強がった。
後悔してる、もっと自分をさらけ出してれば楽に生きてこれたかもしれないと…。


いまさら後の祭りだが。