私馬鹿だった


「ごめんね…太陽」


『姫の焼きもち可愛いかったぞ♪きらら姫いつの間にか俺に敬語使わなくなったな!』


「姫って言わないで!だってこんなに近くにいるのに敬語だと遠く感じちゃうから…」


『きららのあほ!俺はいつでもお前を近くに感じてるから…』


そういって太陽は私にとろけるような極上に優しいキスをくれた