アオイは満足したのかぼろぼろの私を置いて帰って行った 涙が頬を伝う 「た…いよ…ぉ」 今にも消えそうな声 私はまた太陽のもとへと向かう 太陽と私はやっぱり住む世界が違うからせめてさよならだけでも太陽に伝えよう 泡になって消えたかった…