あの人と同じ香水をつけている人が私の隣を通り過ぎるたびにに私だけが立ち止まってた 「あっ…」 「どした?」 「えっ?あっ…なんでもないよ?」 まだ未練がある? 違う… 忘れられない恋して… ずっと前を向けなかった… そんな私を颯が変えてくれたんだ…