My memory

「で、田島先生とはどうなったの?」

「え!?」と顔を真っ赤にする奈央ちゃん

ただいま、かき氷屋につき

奈央ちゃんの恋バナ?を聞きちゅう

「どうって・・。先生ね
今の所、彼女いないってさ」

「おぉー!良かったじゃん!
チャンス、ありすぎ!」

「う・・うん」と笑顔になる
奈央ちゃん

「で、真くんと何があったの?」
と急に話をふってくる

「何って・・・・話をしただけだよ」
とカキ氷を一口

「内容!私にも教えて!」

「え!?」

「だって、私が教えたのに
ひよりが教えないってどう?」

「そうだけど・・・」

「ね?ね?いいでしょ?」

そんな奈央ちゃんみたの
久しぶりだなー。

「えっとー真くんに
好きな人がいて・・」

「え!マジ?」と少しショックをうけた

「なぜ、ショックをうける・・」

「好きな人は、先生だけど
真くんはファンだから!」

「へぇー初めて聞いたよ」

「で、どーした?」

「で、聞き出そうとしたら
奈央ちゃんが来て今にいたる」

さらにショックをうけた奈央

「マジ!あぁーなんということを・・」

「でも、身近にいる子だってさ」