「あたし、佐川このみです!Bクラスなんだけど…入っちゃっていいんですか?」 「あぁ、Sクラスの彼女は特別無許可で入っていいんだ。」 「待ってください!!あたし、楠見海斗の彼女じゃないです!!!」 断言! いきなり知らない人に彼女になれって言われてもなる訳がない! 「俺の命令はぜってーなんだよ。」 「はあ!?」 龍弥さんと健さんは呆れた顔をして見つめ合う。 「このみちゃん、こいつ、言い出したらきかねーよ…とりあえず彼女になったら?ここでお茶もできるし、いいことあるさ。」 「えぇえ?」