「私の後輩になってちょうだい! かなちゃん!」 と言って、入ってきたひばり先輩。 プラスお手伝いさん(いったいなにするの?)達。 「あの、もう後輩です。あと、遅刻です」 「細かい~。でも、そんな所がか・わ・い・い♡」 そうですか。 もう、結構です。 これ以上行くとーーです。 私はそう言うのは絶体に無理です。 だから、 「ありがとうございます」 私はそう言っておいた。