ーーーーー好き‥。 大好きーーー‥ 蒼の指の動き 1つ1つを感じて 蒼の熱く荒い吐息を浴びて 蒼を全身で受け止める‥ その筋肉質な広い背中に その低く私を呼ぶ綺麗な声に その優しく私を見つめる、蒼みがかった吸い込まれそうな瞳にーー‥ 私の鼓動は落ち着くことを知らないまま 快楽へと溺れてゆく‥。 ーー愛してる、蒼‥ 黒い猫