蓮の苦悩

そんな…違うから

"なんで水野のせいなんだ?"


"だって…毎日私に
連絡くれたり、
誘ってくれたり…

前に私が入院した時も
毎日お見舞いに
来てくれていたでしょう?
私…いつも岡嶋君に
心配かけてるから…"


"水野ちょっとこっちに来い"

俺は水野の腕を掴んで
ベットに座らせた


"水野…お前笑う様に
なったよな?"

"え?"

"気付かない?可愛いよ"


////////


真っ赤になる水野を
抱きしめ

"なぁ まだ俺の彼女に
なる気無い?
お前が彼女になってくれたら
病気すぐ治るんだけど"

・
・
・

"本気?"


"もちろん"


目を大きく開けて
じっと俺を見る


"私、岡嶋君の事は
前から好きだよ
でもその好きって恋愛の
好き…とかじゃなくて…


けれど最近は私もよく
わかんなくって…
岡嶋君と会えないと
寂しいし…

ちゃんと好きになってから
じゃないと岡嶋君に悪い"


………………ギュッ

"なんだよ それ…
ちゃんと好きになったら
……なんて
考えてる時点で
お前俺が好きだろ?

今こうして抱きしめても
嫌がらないじゃん

素直になれよ"